3週間集中プログラム  |  DAY15 第3週スタート:実戦・案件獲得週

「読んだ瞬間に頼みたい」提案文を作る

今日は提案文の構造を覚えて、AIで一通ずつ個別に作ります。コピペ提案は落ちます。個別化が採用率を3倍にします。

今日のゴール
DAY13で選んだ本命案件の上位2件に対して、AIで個別化した提案文を作り、実際に応募ボタンを押す。
第1週で土台を作り、第2週で実績を作りました。第3週は「実際にお金を動かす」フェーズです。提案文を送ること自体が今日の最大のゴール。採用されなくても失敗ではありません。送った数だけ経験が積まれます。
テンプレートをそのままコピーして複数の案件に送る「コピペ応募」は、クライアントにすぐバレて採用率がゼロになります。今日は必ず一通ずつAIで個別に作ってください。
良い提案文にはこの5つのブロックが必ず入っています。タップすると書き方のコツが見えます。
BLOCK 1 / フック
最初の一文でスクロールを止める
「御社のSNS投稿を拝見し、〇〇という課題を感じました」
クライアントは何十通もの提案文を読んでいます。最初の一文が「この人、わかってる」と感じさせなければ次は読まれません。案件の募集文をよく読んで、クライアントが困っていることを一言で言い当ててください。
BLOCK 2 / 自己紹介
「誰が」を2〜3文で伝える
「AIを活用してデータ整理・SNS投稿作成を専門とするフリーランスです」
長い自己紹介は不要。「名前・何ができるか・何を使えるか」の3点を2〜3文で。「〇〇が得意な30代女性フリーランスの〇〇と申します」という形が読みやすく親しみやすいです。
BLOCK 3 / 実績・証拠
「できる」の証拠を見せる
「ポートフォリオにて、実際の制作例をご確認いただけます(URL)」
実績ゼロでも、DAY8〜11で作ったサンプルがあります。「サンプル実績」と正直に書いた上でポートフォリオURLを貼るだけで、何もない人と大きく差がつきます。URLは必ず入れてください。
BLOCK 4 / ベネフィット
「頼むとどうなるか」を伝える
「AIを活用することで、通常の3〜5倍速で納品できます」
クライアントが知りたいのは「あなたのスキル」ではなく「依頼したら何が良くなるか」です。「速い」「正確」「丁寧」を数字や具体例で伝えるのがコツ。AIを使えることが最大の武器になります。
BLOCK 5 / クロージング
返信しやすい一文で締める
「ご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください」
圧をかけず、でも返信を促す。「まずはご質問だけでも歓迎です」「お試し作業からでも対応可能です」など、ハードルを下げる言葉が効果的。押しすぎず、でも次の一手を促すバランスが大事です。
同じ案件への提案文。どこが違うか確認してみよう。
NG例(落ちる)
OK例(採用される)
はじめまして。AIを使ったお仕事に興味があり応募しました。まだ経験は少ないですが、一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。
問題点:① クライアントへの共感ゼロ ② 「頑張ります」は禁句 ③ 何ができるか伝わらない ④ ポートフォリオもなし ⑤ 読んでも何も残らない
募集文を拝読し、毎日の投稿管理にお困りのご様子が伝わりました。私はChatGPT・Canvaを活用してSNS投稿の制作代行をしているフリーランスの〇〇と申します。先日、同テーマで5日分の投稿案を制作したサンプルがございます(ポートフォリオURL)。AIを使うことで通常の3倍速で対応でき、文体の調整も柔軟に承ります。まずはお試し1投稿からでも喜んで対応いたします。
良い点:① 最初にクライアントの悩みを言い当てている ② 何ができるか具体的 ③ ポートフォリオURLあり ④ AIのメリットを数字で伝えている ⑤ 試しやすい提案で返信ハードルを下げている
5つの入力欄を埋めると、下に提案文の下書きが自動でできます。AIに磨いてもらう前の「素材」として使ってください。
【フック】クライアントが困っていること(一文)
【自己紹介】名前と何ができるか(2文)
【実績】ポートフォリオURL(一言添えて)
【ベネフィット】頼むと何が良くなるか(一文)
【クロージング】返信を促す一文
提案文プレビュー(下書き)
上の5つの欄を埋めると、ここに提案文の下書きが自動で出てきます。これをコピーしてAIに磨いてもらいましょう。
手順(これだけやれば完了!)
  • 1
    DAY13の本命リストから1位の案件を開いて、募集文を読む
    5分かけてじっくり読む。クライアントが何に困っているかを考える
  • 2上の「提案文ビルダー」の5つの欄を埋めて下書きを作る
  • 3下書きをコピーして下のプロンプトに貼り付けてChatGPTに送る
  • 4
    AIが磨いた提案文を読んで、おかしな部分があれば1〜2か所だけ直す
    全部直そうとしない。音読して「あれ?」と思った1か所だけ修正でOK
  • 5
    クラウドワークスの案件ページで「応募する」を押して提案文を送る
    送る前に一度音読してみると不自然な部分に気づきやすい
  • 6下の提出メモに「案件の困りごと」と「自分の提案の軸」を1行で書いて「提出フォームを開く」→送信→「送信できた」を押す
コピペ用プロンプト(下書きをプロの提案文に仕上げる)
以下の提案文の下書きを、クライアントが「この人に頼みたい」と感じるプロの提案文に仕上げてください。 【案件の募集内容(概要)】 【案件のタイトルと仕事内容を一言でここに入れる】 【提案文の下書き】 【提案文ビルダーで作った下書きをここに貼り付ける】 磨いてほしいポイント: ① 最初の一文でクライアントの心が動くように(共感・理解を示す) ② 「頑張ります」「よろしくお願いします」などの弱い表現を削除 ③ AIを活用するメリットを具体的に(スピード・品質・柔軟性) ④ ポートフォリオURLの紹介を自然な流れで入れる ⑤ 全体を180〜220文字以内にまとめる(長すぎると読まれない) ⑥ 読んだクライアントが「返信したい」と思う締め方にする
提出するもの
① 応募した案件URL(あれば)
② 提案文の要点(1行)
③ 案件の困りごとと提案の軸(1行)
下の提出メモに入力して「提出フォームを開く」→送信してください。
レベル1のあと、2件目も個別化して応募しよう
  • 1レベル1で1件目の応募が完了したら、本命リスト2位の案件を開く
  • 21件目と別のジャンルの案件を選ぶと、スキルの幅が伝わる
  • 3下のプロンプトで「1件目の提案文を別ジャンル向けに転換」してもらう
  • 42件目も応募ボタンを押して完了させる
コピペ用プロンプト(2件目を素早く個別化する)
さっき作った提案文をベースに、別の案件向けの提案文を作ってください。 【1件目に使った提案文】 【レベル1で完成した提案文を貼り付ける】 【2件目の案件内容】 【2件目の案件タイトルと仕事内容を一言で入れる】 変更してほしいこと: ① フック(最初の一文)を2件目の案件のクライアントの悩みに合わせて書き換える ② 強調するスキル・ツールを2件目の仕事内容に合わせて変える ③ ベネフィットの表現を2件目の案件ジャンルに適したものに変える ④ それ以外の構成・文字数・締め方は1件目と同じレベルを保つ 「1件目と2件目が同じ人が書いたと分かる一貫性」を保ちつつ、別の案件用に最適化してください。
提出するもの
2件目の案件URL(あれば)と「応募しました」の一言。下の提出メモ→提出フォームで送信。
本気の人は今日5件応募して「量と質」を両立しよう
  • 1レベル2まで完了させる(2件応募済み)
  • 23〜5件目はレベル2のプロンプトを使い回して素早く個別化する
  • 3下のプロンプトで「今日の5件の応募を振り返り、改善点」をAIに出してもらう
  • 4
    振り返りを踏まえて、明日の応募(DAY16)の戦略を1行メモしておく
    「今日より明日が良くなる」ことだけを考える。完璧主義は捨てる
コピペ用プロンプト(今日の応募を振り返り改善する)
今日クラウドワークスに5件応募しました。送った提案文を振り返って、明日以降の改善点を教えてください。 【今日送った提案文(複数ある場合は代表的な2〜3通)】 【送った提案文をここに貼り付ける】 【応募した案件のジャンル】 【例)データ整理・SNS投稿・リサーチ など】 【今日の感想・気になったこと】 【例)最初の一文が全部似てしまった / 文字数が多すぎた気がする など正直に書く】 分析してほしいこと: ① 今日の提案文で「最も良かった点」と「最も改善が必要な点」を1つずつ ② 5件中で「採用される可能性が最も高い案件」はどれか、理由と一緒に ③ 明日さらに良い提案文を作るための「たった1つのアドバイス」を教えてください
提出するもの
応募件数(数字)と、明日への一行改善メモ。下の提出メモ→提出フォームで送信。
フック(最初の一文)が思い浮かばない
募集文を読んで「このクライアントが一番困っていることは何か」をChatGPTに聞いてください。「この案件のクライアントが一番困っていることを一文で教えて」と送るだけで、フックの素材が出てきます。
提案文が220文字を超えてしまう
「今の提案文を200文字以内に短くして。意味は変えないで」とChatGPTに送るだけです。何度でも圧縮してくれます。長い提案文はクライアントに読まれません。短くする努力をしてください。
「応募する」ボタンを押すのが怖い・手が震える
正常な反応です。最初の1件を送った後は、不思議と怖さが半減します。「送ってみた」という事実だけで今日は100点です。採用されなくても何も失いません。でも送らなければ何も得られません。
提案文にポートフォリオURLをどう入れればいいかわからない
「制作サンプルをポートフォリオにまとめております(https://notion.so/〇〇)」という形で自然に入れるだけでOKです。URLは括弧の中に入れると読みやすくなります。
案件ページの「応募する」ボタンがどこにあるかわからない
クラウドワークスの案件詳細ページの右上または下部に「この仕事に応募する」という青いボタンがあります。スマホの場合は画面を一番下までスクロールするとボタンが出てきます。
提案文の貼り付けがうまくいかない
一度提出メモの入力を先にしてから、コピーして貼り付け直してください。スマホは一発で崩れることがあるので、貼り直せば大丈夫です。
提案文の締め方が弱くて不安
締めは「ご検討いただけると嬉しいです」+「また質問があればお知らせください」でOKです。迷ったらその形に寄せてください。
ポートフォリオURLを入れる場所がわからない
「このように進められます」→「制作サンプルはこちら(URL)」の順が入れやすいです。自然な流れを作ってからURLを入れましょう。
「頑張ります」みたいな弱い言葉が入ってしまう
AIに「弱い言葉は使わないで。代わりに“具体的に何ができるか”を書くようにして」と追加で送ってください。
文字数が足りない・短すぎる
短いときは、追加で「スピード(速くできる)」「品質(丁寧に仕上げる)」の2つの要点だけ足してください。文章を増やさず強みを1行追加する感じです。
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今日、あなたは「やる人」になります。ポートフォリオを作った人は多い。でも応募ボタンを押した人は少ない。その「少ない側」に今日入ってください。返事が来なくても、それは失敗ではなくデータです。「どんな案件に・どんな文章で・何件送ったか」の記録が、来週の受注確率を上げる。今日の1通が、全ての始まりです。
提出メモ
提案文はテキスト提出がベストです