3週間集中プログラム  |  DAY9 第2週:実績作り週

「クライアントが使えるリスト」をAIで作る

今日は「誰が・何に使うか」まで決めて、納品できるリストを1本作ります。作業ではなく、案件成果物として仕上げる日です。

今日のゴール
クライアントが使えるリスト(比較表/店舗一覧/SNSネタ表)を1本完成させて、納品形式で提出する。
  • 案件例1:地域メディア運営者向け
    納品物:子連れカフェ10件リスト / 用途:記事作成と営業先候補の整理
  • 案件例2:EC運営者向け
    納品物:競合商品比較表 / 用途:商品ページ改善と価格戦略の参考
  • 案件例3:SNS運用担当者向け
    納品物:1ヶ月投稿カレンダー / 用途:投稿の事前準備と運用の安定化
この3つのどれかを選んで進めると、案件のイメージが湧きやすくなります。
手作業でやると
3〜5時間
ネットで1件ずつ調べて、コピペして、表を整えて…ミスも多い
AIを使うと
20〜30分
プロンプトを送るだけで表が完成。あとは貼り付けるだけ
この「速さ」こそが、あなたの武器です。クライアントが3時間かける作業を30分で仕上げられれば、同じ報酬でも時給は6倍。しかも品質は変わらない。これがAIフリーランスの本質的な強みです。
  • 競合・商品リサーチ今日やる AI使用で80%時短
    複数の商品やサービスを比較表にまとめる。マーケティング会社・EC事業者からの需要が多い
  • 店舗・施設リスト作成 AI使用で75%時短
    特定エリアのカフェ・病院・不動産などを表にまとめる。地域情報メディアや旅行系案件に多い
  • データ入力・クリーニング AI使用で70%時短
    バラバラなデータを統一された形に整える。単純作業に見えてAIで圧倒的に速く処理できる
  • SNS投稿カレンダー作成 AI使用で85%時短
    1ヶ月分の投稿テーマ・日付・内容を表にまとめる。SNS運用代行案件の前半工程として必須
今日作る「納品用リスト」のテーマを選んでください。タップするとそのまま使えるプロンプトが出ます。
地域メディア向け
EC向け比較表
SNS運用向け
業務ツール比較
営業リスト(店舗)用プロンプト(ChatGPTに送る)
【エリア:例)東京都内 / 大阪市内 / 地元の市区町村名】にある【ジャンル:例)子連れOKのカフェ / 美容室 / 歯科クリニック】を10件リサーチして、以下の表形式でまとめてください。 表の項目: | 店名 | エリア・最寄り駅 | 特徴(一言) | 営業時間 | 子連れ・ペット可否 | 備考 | 条件: ・実在する情報を元に作成してください ・特徴の欄は「クライアントが営業で使いやすい」視点で書いてください ・Googleスプレッドシートにそのまま貼り付けられるよう、Markdown形式の表で出力してください
商品比較表用プロンプト(ChatGPTに送る)
【商品カテゴリ:例)スマートウォッチ / 電動歯ブラシ / ヨガマット】の人気商品を5〜8件リサーチして、以下の比較表にまとめてください。 表の項目: | 商品名 | ブランド | 価格帯 | 主な特徴 | おすすめの人 | 総合評価 | 条件: ・実際に市販されている商品を選んでください ・「おすすめの人」欄は具体的なペルソナで書いてください ・Googleスプレッドシートに貼り付けられるMarkdown形式の表で出力してください ・最後に「編集者コメント」として3行のまとめを追加してください
SNS投稿カレンダー用プロンプト(ChatGPTに送る)
Instagram用の1ヶ月分の投稿カレンダーを作成してください。 アカウントのテーマ:【例)30代向けシンプルライフ / ママの時短レシピ / 在宅ワーク日記】 表の項目: | 投稿日 | 曜日 | 投稿テーマ | キャプションの方向性(一言) | 使う画像のイメージ | ハッシュタグ方向性 | 条件: ・月曜〜金曜の週5投稿・4週分(計20投稿)を作成 ・テーマにバリエーションを持たせてマンネリを防ぐ ・Googleスプレッドシートに貼り付けられるMarkdown形式の表で出力してください
業務ツール比較表用プロンプト(ChatGPTに送る)
フリーランスが使えるAIツールを比較した一覧表を作成してください。 対象カテゴリ:【例)文章生成AI / 画像生成AI / 動画編集AI / 校正AI】 表の項目: | ツール名 | 無料プランの有無 | 主な機能 | 得意なこと | 苦手なこと | 初心者おすすめ度(5段階) | 条件: ・5〜8ツールを比較してください ・無料で使えるものを優先して選んでください ・「初心者おすすめ度」は★マークで表現してください(例:★★★★☆) ・Googleスプレッドシートに貼り付けられるMarkdown形式の表で出力してください ・最後に「今日から使うなら?」という一押しツールを1つ理由付きで紹介してください
バラバラな情報を整理してみよう
下の入力欄に好きなお店や商品をバラバラに書いてみてください。「整理する」を押すとどんな表になるか確認できます。
情報を自由に入力してください
実際のChatGPTはもっと賢く整理してくれます。今日体験したこの「バラバラ→きれいな表」の変換が、クライアントの3時間の仕事を30分で終わらせる魔法です。
手順(これだけやれば完了!)
  • 1
    上の「リサーチテーマ」から好きなタブを1つ選ぶ
    迷ったら「カフェ・店舗リスト」が一番やりやすい
  • 2
    プロンプトをコピーして、オレンジ部分を自分の言葉に書き換えてChatGPTに送る
    例:エリアを「自分が住んでいる市区町村」にするだけでもOK
  • 3
    AIが返してきた表(|で区切られた文章)をコピーする
    表の上から下まで全部コピー。|記号ごとコピーしてOK
  • 4
    Googleスプレッドシートを新規で開く
    Googleスプレッドシートアプリを開いて「+」→「新しいスプレッドシートを作成」
  • 5A1セルに貼り付けて内容を確認する
  • 6「誰向け資料か」「何に使うか」を1行添えて、要点とスプレッドシートURLを提出フォームに送る
表がうまく貼れないときに送るプロンプト(ChatGPTへ)
さっき作ってもらった表を、Googleスプレッドシートにそのままコピペできる形に変えてください。 Markdown形式ではなく、各セルの内容をタブ(tab)で区切った形式で出力してください。 1行目は見出し行にして、2行目からデータを入れてください。
提出するもの
① 作成した表の要点(テキスト)
② GoogleスプレッドシートURL
③ 誰向け資料か・用途(1行)
この3つを提出メモ→提出フォームで送ってください
レベル1のあと、表をもっと見やすく整えよう
  • 1レベル1で作ったスプレッドシートを開く
  • 2下のプロンプトでAIに「見栄えをよくする方法」を教えてもらう
  • 3指示に従ってスプレッドシートに色・太字・フィルターを設定する
  • 4「プロが作ったように見える」状態にして保存する
コピペ用プロンプト
Googleスプレッドシートで作ったリサーチ表を、クライアントに納品できるプロ品質に見せるための設定を教えてください。 今の状態:表は完成しているが、色もなくシンプルすぎる 教えてほしいこと: ① 見出し行(1行目)の色付けと太字の設定方法(スマホからできる操作で) ② 列幅を自動調整する方法 ③ フィルター機能をつける方法 ④ ファイル名の付け方(クライアントに渡すとき印象がいいもの) スマホのGoogleスプレッドシートアプリで操作できる手順を、1ステップずつ教えてください。
提出するもの
色・太字・フィルターを設定して整えたスプレッドシートURLを提出フォームに送ってください。「提出できるレベルになった!」を実感する瞬間です。
本気の人は「サンプル資料」をポートフォリオ品質に仕上げよう
  • 1レベル2まで完了させる
  • 2同じテーマでもう1種類(合計2テーマ)のリサーチ表を作る
  • 3下のプロンプトでポートフォリオ用の実績紹介文を作る
  • 4Notionの「リサーチ・データ整理実績」ページに2つの表とリンク・紹介文を貼り付けて保存する
コピペ用プロンプト(実績紹介文を作る)
クラウドワークスのポートフォリオに載せる「リサーチ・データ整理の実績紹介文」を作ってください。 実績の内容: ・AIを使って【テーマ1:例)東京の子連れカフェ10選】の比較表を作成 ・さらに【テーマ2:例)SNS投稿カレンダー1ヶ月分】も作成 ・Googleスプレッドシートに整理・納品形式まで仕上げた 紹介文の条件: ・200文字以内 ・AIを使うことで「通常の5〜10倍速で対応できる」という強みを伝える ・「正確・迅速・見やすい資料」という印象を与える ・初めて見たクライアントが「この人にリサーチを頼もう」と思える文章にする
提出するもの
Notionの「リサーチ・データ整理実績」ページのURLまたは要点を提出フォームに送ってください。DAY12のポートフォリオ完成でDAY8の画像実績と並べて使います。
AIが表を作ってくれたけど、スマホだと貼り付けてもうまく表にならない
スマホでのコピペは表が崩れやすいです。上の「表がうまく貼れないときプロンプト」をChatGPTに送って、タブ区切り形式に変換してもらってから貼り直してください。それでも難しければ表の要点をテキストで提出してOKです。
Googleスプレッドシートの開き方がわからない
Googleスプレッドシートアプリを開いて「+」→「新しいスプレッドシートを作成」で開けます。Gmailと同じGoogleアカウントでそのまま使えます。
AIの表が10件ではなく少ない数しか出なかった
「もっと追加してください。合計10件になるまで続けてください」とそのまま送ればOKです。AIは途中から続きを生成してくれます。
情報が古い・間違っている可能性が心配
AIの出力は参考情報です。実際の案件ではクライアントも「情報の骨格を作ってほしい」というケースが多いです。「AI生成のため最新情報は確認をお願いします」と一言添える習慣をつけましょう。
テーマが思い浮かばず、何のリサーチをすればいいかわからない
「自分が今興味があること」で十分です。好きなドラマのロケ地・近所のランチ・気になるコスメブランドの比較など、何でもリサーチ案件になります。まずは自分が「調べたい」と思うテーマで始めてください。
表が見づらくなってしまう
1行目(見出し)だけ太字にして、2行目以降を揃えるだけで読みやすくなります。色は少なめでOKです。
共有設定がうまくいかない
スプレッドシートの「共有」から「リンクを知っている全員が閲覧可」にしてから、共有URLを提出メモに入れてください。
数字や記号が変に表示される
入力セルの表示がおかしい時は、そのセルだけ一度削除して、もう一度貼り直すと直ります。まずは1列だけ直しましょう。
リサーチが10件に届かない
「まだ足りない。合計10件になるまで追加して」と送るだけでOKです。続きを生成してくれます。
提出テキストがうまく書けない
提出テキストは短くて大丈夫です。「テーマ:〜」「まとめた項目:〜(3つ)」の2つだけ書けば提出できます。
📊
「まとめる仕事」は地味に見えて、実は最強の入口です。特別な資格もセンスも不要。AIに聞いて、コピペして、表を整えるだけ。それだけで、クライアントの数時間を丸ごと救えます。今日作った表が、あなたのポートフォリオの2枚目の実績になりました。着実に積み上がっています!
提出メモ
表やリサーチ結果はテキスト/URLで残せます